八幡神社

府中市白糸台5-20-4 (令和元年11月21日)

東経139度30分59.18秒、北緯35度39分36.30秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
京王線武蔵野台駅より徒歩10分程の所に鎮座しています。境内では、車返女子青年團、青年團の文字が強く印象に残りました。「青年」は男性・女性ともに対して使用される。「女子青年団」は無いと「じじい」は思う。

御祭神 品陀和気命

御由緒
創立年月不詳であるが、伝えによると、天正年中当宇本願寺守護神として同寺境内余地に勧請して、村民挙げて産土神と崇敬した。明治八年村社に列せらる。
北多摩神社誌 より。

車返(くるまかえし)は、現在の白糸台二・四・五丁目の一部(旧甲州街道・いききの道沿い)に集落の中心があった村落です。

天正
日本の元号の一つ。元亀の後、文禄の前。ユリウス暦1573年からグレゴリオ暦1593年[1](ユリウス暦1592年)。この時代の天皇は正親町天皇、後陽成天皇。征夷大将軍は足利義昭。
ウィキペディア より

神社入口

振り返って

手水石、右は「車返青年會」と

石碑等

御大禮紀念樹碑、「車返氏子中」

本願寺境内、帰りに見つけました。 車返とは

拝殿、裏は本願寺の墓地。

京王線の車両、特急?

本殿


祭具庫

境内社

わざわざ「女子青年団」とは