諏訪神社

調布市深大寺東町8-1-3 (平成28年11月3日)

東経139度33分26.26秒、北緯35度40分27.31秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
京王線調布駅または中央線吉祥寺よりバス諏訪神社前下車徒歩約五分。(北多摩神社誌 より)の所に鎮座しています。私は糟嶺神社 (調布市入間町)より歩きました。

御祭神 建御名方命
配祀  倉稲魂命、大己貴命

御由緒
小名野ヶ谷にあり、勸リの年代詳ならず、本社は二尺四方程の宮作にて覆屋あり、拝殿二間に三間、共に南向なり、多聞院の持、
新編武蔵風土紀稿>府中領>深大寺村>諏訪明神祠 より

深大寺町小字野ヶ原に鎮座し、明治以前は当社別当多聞院の管理におかれ諏訪明神祠と称した。明治四十三年部落内無格社稲荷神社、御嶽神社を合祀した。明治三十五年拝殿改築した。なおまた江戸中期以降諏訪大明神御姿札を広く頒布し疫病除けとして近隣の信仰特に深かったと伝えられている。不明であったこの御姿札判木が昭和三十年発見されこの古札を毎年五月氏子への配布を復活した。
北多摩神社誌 より

境内図はこちら。

一の鳥居&ケヤキ

神額

庚申塔郡(青面金剛合掌 三猿 3基、地蔵菩薩立像 三猿 1基、阿弥陀如来立像 三猿 1基)

二の鳥居&三の鳥居

境内

手水舎

境内入口の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)10月1日建立)

拝殿

拝殿と本殿


太鼓庫