あきる野市小川638(平成16年3月14日)
八王子ICを降りて檜原村へ行く途中で偶然立ち寄った神社です。東秋川橋から落合坂を登りつめた左手に鎮座しています。
俗称「おくまんさま」と呼ばれ、元和年間(1615〜24)に創建され、寛文年間(1661〜1673)に再建されたと伝えられています。本殿の彫刻、木鼻の狛が素敵でした。ご神木の大ケヤキは、市指定天然記念物で幹周6.9m
樹高約19mの巨木ですが、雷にでも灼かれたのか上部が無くなっています。
拝殿
ご神木
本殿
社殿を横から
本殿の狛の木鼻
摂社