敷島(しきじま)神社

吉野川市鴨島町敷地1339 (平成29年12月24日)

東経134度20分28.86秒、北緯34度03分16.56秒に鎮座。

この神社は、JR徳島線・西麻植駅の南1.5km程の辺り、鴨島町敷地の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功天皇・神功天皇・仲哀天皇・仁徳天皇・玉依姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊・大山砥神・酒解子神・酒解神・大若子神・小若子神・木々能治神・事代主命・蛭子命・國紀別命・水波女神・大己貴神・天水沼間比古神・天水塞比賣神

由緒
設立は不明。旧西宮八幡宮。
明治42年9月、河辺八幡神社ほか五社を西宮神社に合祀。社殿を新築し新たに敷島神社と改称した。
合祀された河辺(神戸)八幡神社には、式内社である天水沼間比古(あめのみぬまひこ)、天水塞比賣神(あめのみずせきひめ)神社に比定せられた「天足祠」を合祀していた。したがって、当神社がその後身ということになる。
徳島県神社庁公式サイト より。

境内東500m程の辺りに立つ一の鳥居。

社号標

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治14年(1881)辛巳1月吉日建立)

本殿


末社