國一(こくいち)八幡宮

吉野川市鴨島町山路1570 (平成29年12月24日)

東経134度22分56.41秒、北緯34度03分34.76秒に鎮座。

この神社は、JR徳島線・麻植塚駅の南1.5km程の辺り、山路の街外れに鎮座しております。

御祭神 品陀別尊

由緒
祭神は品陀別尊(應神天皇)をお祀りしてある。昔は慶雲の宮といわれ、のち京都石清水八幡宮から御分霊をお迎えして国一八幡宮とあらためられた。そして参道横の仙光寺は、この神社の神宮寺であった。室町時代、十河存保が国一として信仰したといわれている。つつじの名所として知られ、また、この付近から凝灰岩が出土する。本町出身の明治時代の画家近久雪厳の山路五景の中にも画かれている。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(平成26年(2014)甲午9月吉日建立)

拝殿内部

本殿


境内隅の先代様

社日