八幡神社

吉野川市鴨島町西麻植檀ノ原155-1 (平成29年12月24日)

東経134度20分19.26秒、北緯34度03分30.89秒に鎮座。

この神社は、JR徳島線・西麻植駅の南1.2km程の辺り、檀ノ原の街外れに鎮座しております。

御祭神 気長足姫命・誉田別命・玉依姫命

由緒
河辺八幡宮の民子であった西麻植の人々が江戸時代中期に河辺八幡宮の分霊を受けて小祠を建てて現在のような社殿を築いたと伝わる。
また、吉野川市指定文化財である1834年(天保5年)の陶製狛犬や、モロの木で作った両部鳥居及び太鼓橋があり、太鼓橋の上でゲタを鳴らすと、「キャンキャン」と狛犬が泣いているように聞こえ、「鳴き狛犬」として有名である。
ウィキペディア より。

県道240号西麻植下浦線近くに立つ一の鳥居。

参道入口

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(嘉永5年(1852)壬子8月吉日建立)

参道

境内入口の備前焼狛犬。拡大写真はこちら。

(天保5年(1834)甲午8月29日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿前のブロンズ製狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


天神社

河野大明神

末社 社日