徳島市西大工町4(平成19年3月28日)
この神社は西大工町神号西角に鎮座しています。5000分の1の地図にしか記載がないほどの小さな神社です。
案内もなく、創建由緒などは不明ですが、此処には二対+一体の可愛い狛犬が、ひっそりと棲息しています。
神社入口 | 社殿 |
奥眼でしゃくれた唇の、垂れ長耳の狛犬です。 八重歯のような牙が愛嬌があり、阿の尖った舌が良く見えます。 砂岩製で剥落が進んでいます。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(元治2年(1865)6月吉日建立) | |
建立年代不明の犬タイプの狛犬です。 阿の損傷が酷く、口先、前脚がありません。 まん丸眼と獅子鼻が可愛いです。 |
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阿の一体しかいなかった寂しい狛犬です。 でもこの子が一番元気そうで、脚をしっかりと踏ん張って社を護っていました。 この子もまん丸眼で獅子鼻、上唇の端から端まで綺麗な歯並びをしています。 |
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