春日神社

徳島市下助任町3-42 (平成29年12月24日)

東経134度33分24.42秒、北緯34度04分42.92秒に鎮座。

この神社は、徳島駅の北1km程の辺り、下助任町の街中に鎮座しております。

御祭神 武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売神

由緒
鎮座地である助任の地名は、市内でもっとも古い地名といわれ、建仁3年(1203)奈良春日社の荘園として「南助任保」の名が歴史上登場し、おそらくその頃荘園の守護神として勧請されたものと思われる。
『阿波志』には、「春日祠あり弘誓寺之を管す」とある。
旧藩主の崇敬篤い神社で、もと春日大明神と称していたが、明治3年に神仏習合の関係にあった弘誓寺と分離し、春日神社と改称、村社に加列された。
旧社殿は昭和20年7月4日の戦火により焼失し、現在の建物は昭和33年に鉄筋コンクリート造になり、新築された。
全国春日連合会公式サイト より。

神社入口

鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(天明元年(1781)辛丑5月吉日建立)

拝殿内部

本殿


塩竈神社 龍天荒神社

社日