八幡神社

徳島市下助任町4-18 (平成29年12月24日)

東経134度33分15.57秒、北緯34度04分43.98秒に鎮座。

この神社は、徳島駅の北1km程の辺り、下助任町の街中に鎮座しております。

御祭神 品陀和気命

由緒
『阿波志』に「八幡祠助任にあり、万福寺之を管す」とある。旧藩主崇敬社にしてもと八幡大菩薩と称す。明治3年八幡神社と改称郷社となる。当社は旧城下の北辺に位置し、渭北地区の総氏神としてその祭礼は盛大であった。明治初期までは、この馬場で競馬が行われたので祭礼の日は馬場の通行は禁止され、近在の郷村から百頭に余る馬が集まり、紅白二頭だてで競争したといわれる。下助任一丁目から三丁目までが、かつての馬場であった。現在でもこの町を助任馬場と呼ぶ人が、かなりある。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿内部

本殿


稲荷神社鳥居

拝殿と社殿