鳴門市北灘町折野東地51-1(平成19年3月27日)
この神社は、播磨灘に面してずっと通っている国道11号線の、折野地区で山側に入り、町並みを過ぎて、一番山の端に近い道路に面して鎮座しています。道路に面した鳥居を潜ると、境内最奥に社殿が建ち、その左右に境内社が点在しています。境内の周囲には樹高の高い木々が聳え、広い境内は隅々まで綺麗に清掃され、とても良い雰囲気の神社でした。
折野地区の産土神社で、御祭神は応神天皇、神后皇后、玉依姫命、例祭日は10月13日ですが、創建・由緒などは不明です。
神社入口 | |
文政5年(1822)生まれの狛犬です。 長い垂れ耳で、土偶のような大きな眼と、狐のような太い尾を持っています。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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(文政5年(1822)8月15日建立) | |
拝殿 | 本殿 |
豊かな鎮守の杜の様子 | |
境内社・稲荷神社 | 境内社 |
境内社 | 境内社 |