大宮八幡宮

名東郡佐那河内村下高樋79 (平成29年12月24日)

東経134度28分23.46秒、北緯33度59分42.34秒に鎮座。

この神社は、佐那河内村役場の東北東2km程の辺り、高樋の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇

由緒
旧社格郷社 元明天皇の和銅3年(710)奈良時代の初期に豊前国(大分県)宇佐八幡宮より分祠奉祭され、分けられて祭られました。足利時代(室町)では、細川家の祈願所とされ、江戸時代後半のペルー等黒船来航の際には蜂須賀候も再三祈願に来たと記録されています。祭神は八幡大神で応神天皇。併神として式内社である天石門別豊玉姫命(あまのいわとわけとよたまひめのみこと)を祭っています。豊玉姫命は神武天皇の祖母で龍神です。
佐那河内村公式サイト より。

神社入口

神門

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政2年(1819)己卯8月吉日建立)

拝殿内部

本殿


猿田彦神社