八幡神社

三好郡東みよし町中庄1187 (平成29年12月22日)

東経133度57分05.63秒、北緯34度01分58.28秒に鎮座。

この神社は、JR徳島線・三加茂駅の北側すぐ、駅前に鎮座しております。

御祭神 神功皇后・応神天皇・竹内大臣

沿革
大昔この地に神が祀られ、その神域の境界を示すものとして磐境が残っている。
萬治3年(1660)に八幡宮として新しく建てられ、その後何回となく再興・修理が加えられ維持されてきた。
明治4年(1871)神仏分離後、八幡神社と改称し神殿を造営し、明治13年(1880)幣殿・拝殿を新造し現在の神社となった。
明治42年(1909)、地域の小宮を集めて境内神社として社殿を作った。
平成8年(1996)、社殿全体の老朽化に伴い、氏子の発意で大規模改修工事を行った。
祭礼は、毎年4月15日・10月15日の例大祭、10月14日の夜は徳島県指定無形文化財「宵宮の神事」の神楽舞いが奉納される。
これらの諸行事は、山路山畑、中井、西光角の四部落の当屋持ち回り制で行われている。
境内由緒書き より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

末社を護る出雲型狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神輿庫

一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

社日