阿波市市場町伊月宮ノ本100-1 (平成25年1月5日)
東経134度19分55.62秒、北緯34度05分12.00秒に鎮座。
この神社は、JR徳島線・西麻植駅の北2km程の辺り、吉野川の北側に広がる水田地帯の中で森が浮かんでいるように見える「伊月農村公園」。その奥に鎮座しております。又、延喜式神名帳に阿波国、事代主神社と記載される由緒ある神社となっております。
参道入口の鳥居 (寛政11年(1799)己未9月10日 伊月・粟島氏子中)
境内入口
大口を開けて笑う浪花狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
境内
拝殿
本殿
事代主命御歌
吉野川の南側には、現在も鴨島町粟島という地名があり、忌部氏が開拓して、粟を作った場所で、阿波の地名の起こりだそうです。また、住所の伊月は斎(いつき)から来ているようです。
社日
鎮守神社
森壱岐神