宇都宮市大網町263 (令和5年11月11日)
東経139度50分40.97秒、北緯36度39分52.92秒に鎮座。
この神社は、日光宇都宮道路・篠井ICの東2km程の辺り、大網町の薄い街中に鎮座しております。
御祭神 高龗神
由緒
大網は奈良・平安時代には、河内郡内10郷の一つ「大続(おおうみ)」として集落が形成され、後に「大網」に転化したと考えられる、古い歴史を有する地域である。
高龗神社は大網町の鎮守で、江戸時代の万治2年(1659)に創建された。祭神は高龗神で、雨乞い、五穀豊穣、家内安全に御利益がある。特に、雨をもたらす水の神として信仰が篤い。・・・・・
境内由緒書き より。
神社遠景
鳥居
参道
拝殿
拝殿前の狼。拡大写真はこちら。
(明治28年(1895)乙未11月建立)
拝殿内部
本殿前の狐
本殿覆屋
石祠
石仏