白山神社

宇都宮市逆面町678 (令和5年11月11日)

東経139度53分55.30秒、北緯36度39分07.66秒に鎮座。

この神社は、東北自動車道・宇都宮ICの東北6km程の辺り、逆面町の薄い街中に鎮座しております。

御祭神 菊理姫命

由緒
本社は加賀の国一の宮白山比盗_社です。今から二千年前第十代崇神天皇の第一皇子豊城入彦命は東国治定のため数多の将兵と千人の従者をひきいて宇都宮に下向され、上野国、下野国を統治されました。
従者は各地に分散して集落をつくり農耕を始め、加賀から来た人たちは郷里の白山神社を祀って鎮守の社としました。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正3年(1914)11月15日建立)

割拝殿と思われますが、通り抜けは出来ず、右手の石段を登ります。

本殿覆屋

本殿

本殿覆屋内の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


末社

石仏

石祠