錦着山護国神社

栃木市泉川町(平成16年6月13日)

(昭和13年8月制作)

錦着山という名前は、5月になると山全体がツツジに覆われて、遠くから見ると錦の着物を着ているように見えることから、その名が付いたそうです。

護国神社の多くは画一的な威張り狛が殆どなのだが、ここはユニーク。誰がこのアイデアを出したのだろう。いたく我が愚妻のお気にめしたようです。
私も三姉妹として育ったので、三匹居る子狛のそれぞれの表現と、それを見守る山上の親狛との対比を我が身に照らし、親身に感じたのでした。

公園、神社への入口の階段

社殿

親に一番手を焼かせた私、
どの子が私なのでしょう?