八坂神社

栃木市大平町西水代 (平成16年6月13日)

東経139度43分3.95秒、北緯36度18分54秒に鎮座。

東武日光線・新大平下駅の南東2.5km程の辺りに鎮座しております。街中と言えますが、住宅が密集している訳ではなく、豊かな緑が残されており、八坂神社はその緑の中に鎮まっております。

祭神 素盞嗚命
天慶3年(940 年)に藤原秀郷が平将門討伐に際し戦勝祈願のため下野国都賀郡児玉郷祇園原(現在の大平町西水代の地域内)に勧請[1]、天正9 年(1581 年)に現在地に遷祠、正徳元年(1711年)に京都の神祇官より「天王清」の社号を賜る。明治元年(1868 年)に「八坂神社」と改称、同39年(1906年)、社殿を改築し、大鳥居を建立、同42年に西水代地区内の諏訪神社他4社を合祀する。
ウィキペディアより。

神社入口と社号標

境内

石の塊を思わせる堂々とした狛犬です。拡大写真はこちら。
(明治42年(1909)3月建立)