佐野市朝日町(平成16年6月13日)
銅製鳥居
享保20年(1735)鋳物師、棟梁大工職という刻銘がある。天明鋳師の名匠たちが協力し、天明宿の総氏子が奉納した明神鳥居である。
(佐野市教育委員会)
主祭神は天津日高彦穂迩々杵命、配祀神は盤裂神、根裂神で、久安年中(1145〜1150)の草創。天孫星宮慈照大明神と称し、かつては天明宿の氏神であり、明治9年合併以降は旧佐野町の氏神さまとして、「明神様」と呼ばれ、親しまれています。
(由緒より)
静かで落ち着きのある良い雰囲気の神社でした。
神社入口
拝殿
本殿
本殿の見事な彫刻
摂社