日光市小林2169 (令和5年11月12日)
東経139度49分33.00秒、北緯36度43分10.85秒に鎮座。
この神社は、日光宇都宮道路・大沢ICの北東7km程の辺り、小林の街外れに鎮座しております。
御祭神 大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命
由緒
当社は日光二荒山を分祀したもので、御祭神は大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の三柱を往古より瀧尾大権現と称し、末社も十三社あった。
大永3年京都の彿師福田香園の作とされている阿弥陀如来・馬頭観音・千手観音の三体が合祭され伝承されている。
旧指定村社であり、村の鎮守として村民の平穏無事と五穀豊穣を祈念し、また国土開化・医師神・縁結神として其の幅広い御神徳は近郷近在の信仰厚く年頭祭礼時には社頭を埋めて賑わう。
栃木県神社庁公式サイト より。
境内由緒書きはこちら。
一の鳥居
神額と社号標
神社入口
境内
二の鳥居
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和10年(1935)9月1日建立)
本殿覆屋
本殿覆屋内の神殿狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
末社
石祠等
御神木の杉
石仏