烏ケ森神社

那須塩原市三区町635 (平成16年4月25日)

園内には約2000本の桜の木があり、大正の頃から関東屈指の花の名所とされてきた。また、ツツジ、アヤメの名所としても知られている。那須野ケ原は鎌倉時代に巻狩りが行われたところで、烏ケ森神社の前に、源実朝の歌碑が建っている。毎年、桜の真っ盛りの4月15日には、町を挙げての開墾記念祭が行われる。
丁度ツツジの見頃の季節に当たったせいか、全山、赤やピンク、白などの花が咲き乱れ、その割に人が少なく良いお花見が出来ました。神社は公園の最奥に有り、訪れる人も疎らなお稲荷さんでした。

神社そのものは大した事はないが、景色が素晴らしい。

境内のツツジ

参道のツツジ。遠くにはまだ桜も咲いていた。