若宮神明宮

焼津市大224(平成19年11月25日)

東経138度18分49.74秒、北緯34度52分10.71秒に鎮座。

 この神社は東海道本線・焼津駅の西北西約700m、新幹線と東海道本線に挟まれた地域に鎮座しています。

 御祭神:天照皇大御神、須佐之男命(境内社・津島神社)
 例祭日:10月中旬
 由緒:享禄年間(1528〜31)には当地より西に鎮座していた若宮八幡宮(御祭神:玉垂命)が、本郷といわれたこの地域の産土神社だったと言い伝えられています。新田の開発が進んだ寛政8年(1796)9月、当地に分祀されて若宮神社と称えられました。
 明治3年(1870)には、伊勢の皇大神宮より分霊を勧請し、若宮神明宮と改称しました。

社号標 神社入口
社殿