焼津市野秋1(平成19年11月25日)
東経138度20分22.62秒、北緯34度53分37.23秒に鎮座。
この神社は東海道新幹線日本坂トンネルの焼津側入口東に鎮座しています。神社の入口は小川に架かる小さな鉄製の橋で、真っ白な鳥居を潜ると参道は石段となっており、狭い境内に社殿と境内社が一社建立されています。
御祭神:須佐之男命
由緒:日本武尊がこの地において野火の難に遭われたため、かっては村名を野焼村といい、社号を野焼神社と称しました。
しかし、疫病が流行し、民家もたびたび焼失したため、焼きという字を改めて村名を野秋とし、現在の社号としました。
寛永6年(1629)4月改築、明治8年2月村社に列格。
神社遠景 左下、道路に架かる鉄製の橋が神社入口です。 |
神社入口 | 石段の参道 |
石段の参道 | 境内入口 |
文政7年(1824)建立の本殿 | 境内社 |