八幡(やはた)神社

駿東郡清水町八幡39(平成14年9月21日)

 この神社へは頼朝と義経の対面石が有るというのでやって来ました。
 源頼朝公は、平家追討の折、この神社境内で奥州よりかけつけた義経公と涙ながらに対面し、平家打倒を誓い合いました。今も御殿西側には兄弟が対面した記念に植えたと伝えられる「ねじり柿」二本と共に、対面石が置かれています。この故事から対面石八幡神社と呼称されています。
 創建は未詳ですが、駿河の国の式内社・桃沢神社の故地とも、伊豆の国の式内社・小川泉水神社の八幡を遷し祀ったともつたえられています。頼朝公や徳川家康公などの武将に篤い尊崇を受け、また駿河・伊豆両国境の神、街道守護の神として往来の旅人、近郷近在の庶民にいたるまで篤い崇敬が寄せられました。
(八幡神社HPより)

ここもセンサー付自動ドア、
静岡県は進んで?います。

 富士川の戦いの時に、兄弟が始めて
対面したのが、この地。
 今私の座っている石の方が少し
高いので、きっと頼朝が座り、手前
の石に義経が腰をかけたと思います

境内と社殿

社殿