島田市阪本(平成19年11月25日)
東経138度13分5.66秒、北緯34度48分15.51秒に鎮座。
この神社は230号線に面して鎮座しています。神社右脇に建つ社号標には「さくら神社」と書かれているので初めはこの社の入口が「さくら神社」の入口なのだと勘違いしていましたが、さくら神社境内清掃に来ておられた氏子さんに、全く違う神社なのだと伺い慌てて写真を撮り直した…という曰く付きの神社です。深い森の中の参道の石段をかなり上がって行くと、参道脇に境内社が祀られており、その上の鳥居を潜ると、正面に拝殿、その奥に江戸末期に建立された一間社流造銅板葺の優雅な本殿が建っています。境内にはご神木の大楠が一本堂々と聳えていました。
案内が無く、御祭神は牛頭天皇または素盞嗚尊と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。
| 神社遠景 | 神社入口 |
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| 一の鳥居 | 石段の参道 |
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| 参道脇の境内社 | 参道途中に建つ二の鳥居 |
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| 拝殿 | 拝殿内の様子 |
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| 本殿 | 神楽殿 |
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| ご神木 | |
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