磐田市東小島 (平成21年11月1日)
東経137度53分30.31秒、北緯34度41分16.99秒に鎮座。
この神社は鎌田神明宮境外摂社、御厨十七郷十九社の一社で、神明宮の南3km程の辺り、太田川の右岸に鎮座しております。
御祭神:表筒男命・中筒男命・底筒男命・表津綿津見命・中津綿津見命・底津綿津見命
例祭日:十月第二日曜日
由緒
延文元年(1356)(北朝年号)丑開神殿に創立し、慶長二年太田川堀割に当り現在の天神前に再建。同九年伊那備前守検地に際し除地三畝二○歩賜る。明治四十五年四月本殿再建、御遷宮、昭和七年拝殿建設、例祭日明治三十六年新暦となり、十月八日と改める。昭和五十年以降は毎年十月第二日曜日と再改されて現在に至る。
境内由緒書より。原文はこちら。
神社全景
境内
拝殿と本殿
御神木と末社