磐田市中泉112-1(平成19年11月23日)
この神社は、JR東海道本線・磐田駅の北1km程の辺り、58号線の東側に鎮座しております。すぐ前、西側は遠江国分寺跡となっており、嘗て国府がこの地にあった頃国分寺の鎮守であったと思われます。ただ地図を見ると国府台と言う地名が400m程南西にあり、地名変更があったのでしょうか。
天平年間(729-748年)に遠江国司であった桜井王によって設置されたと伝えられる古社です。由緒書き等はこちら。
神社入口と社号標。
参道の雰囲気。
県指定文化財の楼門。
楼門内にお住いの随神さん。
拝殿。
拝殿前の昭和狛犬。
(昭和5年(1930)5月30日建立)
木鼻の狛犬。
拝殿全景と拝殿内部。
本殿。
境内の末社。
東照宮の参道。
東照宮参道右手に鎮座する、伊雑宮。
東照宮。