葛見神社

伊東市馬場町1(平成18年11月12日)

道順は説明しづらい。伊東市役所の南西250m程の辺りに鎮座しています。昔伊豆北部は葛見の庄といわれていた。その初代地頭である伊東家の祖・工藤祐高がこの地に葛見神社を創建し、境内の楠の大木とともに伊東家の守護神として祀ったといわれている。近くには玖須美の地名もある。古くは久豆弥神社と称していたようです。由緒書きはこちら。

社号標と神社入り口

拝殿

伊豆半島で幾つか見た鉄筋コンクリート製の狛犬です。石と違いざらついた皮膚が特徴でしょうか。

昭和5年10月吉日

左から、熊野神社、白山神社、三島神社、八幡神社、神明神社、春日神社

樹齢千年超、本多静六博士の大日本老樹名誌で全国第2の老樟、昭和8年天然記念物、目通幹回15m。