伊東市宇佐美八幡1917(平成18年11月12日)
この神社はJR宇佐見駅の東南東約300m、伊東仲川と宮川に挟まれた地域に鎮座しています。入口左には伊東市内最古の庚申塔や道祖神が祀られ、ホルトの木や楠ノ木が繁る境内には、小さめの社殿と、境内社が三社纏められて祀られています。如何にも村社然とした長閑で落ち着いた神社でした。
案内が無く創建その他は不明です。主祭神は誉田別命です
社号標「村社 八幡神社」 | 神社入口 両部鳥居 |
拝殿 | 拝殿内の様子 |
本殿覆い屋 | 境内社 伏見稲荷大社、山神社、金刀比羅宮 |
道祖神 | 市内最古の庚申塔 |
ホルトの木 | 楠ノ木 |
石垣には旺盛な樹の根が縦横に張っていました。 | |