足神神社

浜松市天竜区水窪町奥領家 (平成28年5月14日)

東経137度54分29.99秒、北緯35度14分22.35秒に鎮座。

この神社は、JR飯田線・水窪駅の北北東9km程の辺り、長野県境の青崩峠に近い山中に鎮座しております。

御祭神 足神霊神

由緒
昔、諸国行脚の途時(次?)この秋葉街道で不幸にして脚を痛め辛うじて池島に辿り着いた鎌倉の北条時頼の脚を数日にわたって治療し全快せしめた池島庄屋地の(現在大屋)五代目守屋辰次郎を、彼亡き後、時頼の命により村民が霊神として祠を建て祀ったのがこの足神々社である。これは遠く1250年代のことである。当神社は全国にも希な神社であり遠近各地の参詣者は多数である。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


瑟平太郎の墓

狼?

絵馬