都筑神社

浜松市北区三ヶ日町都筑 (平成21年10月31日)

東経137度35分25秒、北緯34度47分22.5秒に鎮座。

この神社は、東名高速・三ヶ日ICの南東1km程の辺り、愛宕山の山頂に鎮座しております。古くは住所も「字愛宕」といったようで、その頃は勿論愛宕神社だったようです。その後昭和四十年代に熱田神宮と神明宮を合祀し、都筑神社としたようです。

御祭神:日本武尊・天照皇大神・火産霊神
御由緒
古来より郷の産土神として奉祀され、熱田神宮(都筑)は寛永十六年再建、神明宮(野地)は寛文五年再建の夫々棟札を有し、なお愛宕神社(当山)は寛永元年の創建と云われ、いずれも永く各区の鎮守として護持された。併し近年氏子の志願相■■此斯■三社合祀して、昭和四十四年十一月、当山地域に正■■の■を終え、名実共に都筑の郷の総氏神とし、改めて創建されたものである。
境内由緒書より。全文はこちら。

石段の参道入り口。境内まで285段あります。

参道

境内入り口に立つ三の鳥居

拝殿正面

拝殿と本殿

熱田神社

眼下に見る三ヶ日の街並み