浜松市中央区平松町652 (平成20年12月26日)
東経137度38分16.37秒、北緯34度45分6.99秒に鎮座。
この神社は、浜名湖の北東、観光地として有名な舘山寺の南東2km程の辺り、319号線に面して鎮座しております。
鹿島大明神が、この遠州へ六神を従えて来られた。その六神はそれぞれ近くの六村に祀られた。平松の八幡神社もその一つであって、時に宇多天皇の御代寛平元年である。と伝えられている。
当初は、往古より村の中央なる山林の中腹に鎮座し、御地頭大沢家から、供米三斗、御祭料を賜わっていた。
境内由緒書より。全文はこちら。
六神を率いて来られた、鹿島大明神は曽許乃御立神社におられます。
神社入り口と社号標
参道
拝殿と本殿覆い屋
津島神社・稲荷神社・山神社
愛宕神社
御神木