並九神社

雲南市木次町下熊谷873(平成24年9月1日)

東経132度53分50.17秒、北緯35度17分40.16秒に鎮座。

 この神社は松江自動車道・三刀屋木次ICを出て木次駅方面に右折。最初の信号を左折し110m程進むと、左手の住宅の間に鳥居と参道、その右手にこんもりとした森が見えます。
 その鳥居を潜り、坂道の参道と石段を上がっていくと境内入口。境内正面には太い注連縄が掛かった拝殿と大社造りの本殿が建立されています。又、明るく開けた境内の周囲や、裏手の森の中に、境内社が祀られています。

 この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。境内社は天王神社、鹿島神社・稲荷神社他。例祭日は10月1日です。

社頭
参道入口に立つ明神鳥居
参道の様子
石段参道
境内入口
境内入口に居る出雲構え獅子
(平成17年(2005)11月吉日建立)
境内の様子
入母屋造りの拝殿
拝殿に掛かる額
拝殿内の様子
大社造りの本殿

境内社:天王神社入口
天王神社を護る出雲構え獅子
狛犬の拡大写真はこちらで
天王神社社殿
境内社:鹿島神社・稲荷神社
境内社・末社入り口
境内社・末社三社