(しち)神社

邑智郡邑南町三日市598 (平成29年7月25日)

東経132度33分03.90秒、北緯34度51分30.32秒に鎮座。

この神社は、邑南町役場淀原支所の東1.2km程の辺り、三日市の街外れに鎮座しております。

御祭神 伊弉諾神・上津綿津見神・中津綿津見神・下津綿津見神・表筒男神・中筒男神・底筒男神・八幡大神

由緒
当神社の創建は諸説あつて定かでないが、中世は出羽氏により栄えたやしろで、七社権現と称し、伊弉諾神を始め、宗像三神、住吉三神、を祀る出羽7000石の祈祷所として、領主・領民の信仰厚く、近世は出羽代官のたび重なる修復により維持されていた。現在は、土地の氏神八幡神を合祀し、山号を冠し神応山七神社とも言って、出羽地1区(五集落)の鎮守社で、社格は元郷社である。
皇學館大学公式サイト より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿前の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)10月吉日建立)

本殿


末社と御神木