折居神社

邑智郡邑南町井原2039 (平成29年7月25日)

東経132度28分50.41秒、北緯34度54分11.83秒に鎮座。

この神社は、邑南町役場の東北東4km程の辺り、邑南町井原の街外れに鎮座しております。

御祭神 賀茂別雷神・天照大御神・彦火瓊瓊杵尊・神武天皇

由緒
當社は石見町大字中野氷上岡に御鎮座まします賀茂神社の分社として元応元年(1319)ここ岩水山に勧請された。
往時この岩水山は賀茂神社の御旅所であったが井原村民が當地に社殿を建立折居神社と称して厚く崇敬した。
その後、明治8年(1875)村社に列せられる。もと井原村民は賀茂神社の氏子であったが、両村氏子協議の上、大正4年(1915)井原村の住民を當社の氏子として届出し以後両社の氏子区域がわかれた。大正5年(1916)神饌幣帛料供進神社に指定される。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

拝殿内部

本殿


招魂社

八重山神社