松江市鹿東津田町(平成17年11月27日)
この社は元々松江城下殿町に鎮座するも、嘉永年間当地に鎮座。昭和7年御本殿も造営になりました。これより、大神のお告げがあり「願う事あらばこの稲荷が必ず成就させる」との神のお告げを受け、毎日多くの参拝者があり、この霊験新たかな大神のおかげを戴く人々で賑わりました。その後も崇拝者の誠意によって本殿並に拝殿の御造営もなり今日に至っています。
境内由緒書きより。
この神社は鷹日神社と同じ場所に鎮座して居られます。現在でも商売繁盛の神様として人々の崇敬されている稲荷大神のようです。
神社入り口。 でも後ろは鷹日神社。お稲荷様は入って右手になります。 |
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お稲荷様らしい赤の連続鳥居。 | |
拝殿正面とその前に居るお狐様達。 | |
鳥居の前に居る出雲丹後狛犬。 | |
こんな感じで境内社の前に二対半の狛犬が居られます。 | |
デカ顔の出雲構え獅子。 | |
小さいながらも一丁前な顔をしている出雲丹後狛犬。 | |