松江市鹿島町御津(平成17年11月24日)
この神社は島根市の北、島根半島の175号線と37号線が交差するあたりに鎮座しています。前方は日本海で、時化ていたにもかかわらず、透明感のあるコバルトブルーの綺麗な海でした。古代は不便な地であったと思われますが、風土記にも記載されている古社です。ここには出雲へ来てから始めてみたしょうわ狛犬が居ました。
御祭神は伊弉諾命、伊弉册命、天照大神、素盞嗚命、天兒屋根命、瓊瓊杵命で、今でも頭屋制(持ち回りで地域の祭りを維持する組織)により、御的神事、御田植神事、餅搗もちつき神事が営まれているそうです。
神社前は透明感のあるコバルトブルーの綺麗な日本海でした | |
神社入り口 | 随神門 |
平成7年生まれのしょうわ狛犬 | |
拝殿 | 本殿 |
荒神様 | 境内社二社 |
境内社二社 | ![]() |