松江市宍道町西来待157 (令和6年6月24日)
東経132度56分25.50秒、北緯35度24分44.18秒に鎮座。
この神社は、R山陰本線・来待駅の西南西1.4km程の辺り、西来待の街外れに鎮座しております。
御祭神 大国主神・宇比地邇神・須比智邇神
由緒
村社。元幣饌供進指定神社。出雲国風土記所載の古社であり、古来松江市宍道町西来待小松地区の氏神として尊崇されている。 特殊神事は、御戸開祭。1月21日両親健在で男の子のいる家を当屋に定めて、湯立て神事のあと、直径80センチの餅を青竹にくくりつけ男の子二人が担いで当屋を出発、太鼓の音とともに神社へ向かう。神社に到着すると、宮司が御扉を開き担ぎ上げられた餅などを神前にお供えし祝詞を奏上、この一年間の無病息災、五穀豊穣などを祈願する。
島根県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和34年(1959)己亥9月建立)
参道
拝殿
拝殿内部
本殿
境内社
石祠