松江市美保関町雲津379 (令和6年6月24日)
東経133度16分56.98秒、北緯35度34分13.87秒に鎮座。
この神社は、JR境線・境港駅の東北東6km程の辺り、美保関町雲津の街外れ、雲津漁港に面してに鎮座しております。
御祭神 建御名方神 外7神
由緒
1月13日全氏子昇殿祈願祭(宮籠り) 各自持ちより直会する祭礼。
島根県神社庁公式サイト より。
本殿に奉納されていた額装の御詠歌が42浦巡りの最古の資料であった。残念ながら昭和61年(1986)心無き人の焚火により社殿は全焼し、額装の御詠歌も失われてしまった。幸いに明治40年(1907)の山田太郎編の『雲津誌』に全文が載せられており、今日の42浦研究の基本資料となっている。祭神建御名方神は国譲り神話の中で、迎え討ち、逃げて長野県諏訪大社に祀られた。美保神社では青柴垣神事等国譲り神話を伝える。
境内由緒書き より。
神社遠景
神社入口
境内
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
本殿
末社
末社を護る一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
末社
末社を護る一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
末社
雲津漁港