質留比(しちるい)神社

松江市美保関町七類1917 (令和6年6月24日)

東経133度13分36.98秒、北緯35度33分58.33秒に鎮座。

この神社は、JR境線・境港駅の北3km程の辺り、七類港近くの街中に鎮座しております。

御祭神 美保津姫命・事代主命

由緒
『出雲国風土記』に「質留比浦」とみえる。「南に神社あり。北に百姓の家あり。30の船泊つべし」ともみえる。島根半島北海岸最大の港湾であったと思われる。今では隠岐諸島を結ぶフェリー・高速船の発着港になっている。駐車場は、神社前を北に進み七類自治会館前に止めて、参拝・汐汲します。・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(平成21年(2009)10月吉日建立)

鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政8年(1825)乙酉4月建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬

(平成6年(1994)11月27日建立)

拝殿内部

本殿


末社