来待ストーンミュージアム

松江市宍道町東来待1574-1 (令和6年6月24日)

東経132度57分07.86秒、北緯35度24分40.39秒に鎮座。

JR山陰本線・来待駅の南西600m程の辺り、東来待の街外れに在り、来待石をテーマにしたミュージアムです。かつての採石場跡に作られ、来待石の成り立ちや製品加工の歴史などに関する資料が展示されております。狛犬ファン必見の場所とお勧めします。

通称「三才谷の大岩」と呼ばれた来待石の採石場跡。高さ25m。明治25年(1892)頃より昭和30年(1955)頃までの約60年余りの間、10軒の採石業者が操業していたとの事です。

ミュージアム。中は撮影禁止となっており、紹介出来ません。狛犬もありますが、悪しからず。

屋外展示の狛犬

『構え型』狛犬。拡大写真はこちら。

(天保5年(1834)建立)

屋外展示の狛犬

『座型』狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和10年(1935)建立)


熊と狸