松江市美保関町片江721 (令和6年6月24日)
東経133度11分30.45秒、北緯35度33分25.60秒に鎮座。
この神社は、JR境線・境港駅の北西3.5km程の辺り、美保関町片江の街中に鎮座しております。
御祭神 国忍別命
由緒
出雲風土記によれば、国忍別命は此地方の地理の好良なるを愛して、此に拓殖して鎮座せられた。
島根県神社庁公式サイト より。
『出雲国風土記』に「方結社」とみえる。享保2年(1717)の『雲陽誌』には「蔵王権現・勝手明神」二神相殿なり、蔵王権現は安閑天皇、勝手明神は愛鬘命を祭」とみえている。片江地域の神社としては片江集落内の「方結神社」海岸の「宇塚神社」の二社である。現在の方結神社の鎮座地は字・「上谷」であり上戸神社の鎮座地である。古代の方結神社は海岸の宇塚神社であったと思われる。・・・・・
境内由緒書き より。
神社入口
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(平成24年(2012)10月吉日建立)
拝殿内部
本殿
境内社
お狐様
境内社
先代様
(文化6年(1809)己巳6月吉日建立)