住吉神社

益田市七尾町4-71 (平成29年7月24日)

東経131度51分55.21秒、北緯34度40分11.42秒に鎮座。

この神社は、益田駅の東南東2km程の辺り、七尾町東側、山の斜面に鎮座しております。

御祭神 底筒男命・中筒男命・表筒男命・息長足姫命

由緒
住吉神社の御鎮座は、益田越中守兼高 源頼朝に規し、源義経に属して、一の谷、壇の浦の参戦において偉功を立て、石見の守護となって、第82代後鳥羽天皇の御代 建久3年(1192)景勝の地、当七尾山に築城と共に御鎮座。尓未城山鎮護の神として、氏子崇敬者の守護神として広く崇敬せられ今日に及んでいます。
尚現在の御本殿、拝殿、参道は昭和49年(1974)天皇、皇后両陛下金婚の御儀を記念し氏子崇敬者の尊い御協力御浄財により三ヵ年の歳月を要し御改築申し上げたものであります。
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居。右手は遥拝殿。

参道

楼門

拝殿

拝殿前の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(文化14年(1817)丁丑正月吉日建立)

本殿


多賀大社


稲荷神社


粟嶋神社

金刀比羅宮

旧参道入口の鳥居

旧参道

境内よりみる益田市