八幡宮

益田市遠田町3303 (平成29年7月24日)

東経131度51分19.81秒、北緯34度42分36.87秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・石見津田駅の南西1.6km程の辺り、遠田町の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后・多喜理比売神・多喜津比売神・市杵島比売神・柿本人丸・和田津美神・豊受比売神・事代主神・大年神

由緒
遠田の里には古来和田津見神(海神・龍神様)を奉斎されたが、60代醍醐天皇の御代昌泰2年(899)山城の国(京都)男山八幡宮より分霊を勧請し「遠田海龍山八幡宮」と改称創建されて依り、その間、後一条天皇の御代再建するも、万寿3年(1026)石見潟一帯を襲いし大津波の為、流失する等、幾多の変遷を経て、遠田の里の氏神様として今日に至る。
境内由緒書き より。

参道入口

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和8年(1933)4月吉祥日建立)

境内入口

拝殿

本殿


稲荷神社 八坂神社