八幡宮

益田市下種町1856-1 (平成29年7月24日)

東経131度55分14.02秒、北緯34度43分19.06秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・鎌手駅の南東5km程の辺り、下種町の結構まばらな街並の中に鎮座しております。

御祭神 譽田別尊・息長足姫命・玉依姫

由緒
720年代の奈良時代聖武天皇の御代産土の神と鎮座。長和3年8月(1015年)豊前国宇佐より勤請され、大久保石見守より社領36石の膨大な寄進を賜り領主益田公を始め、津和野藩主亀井家の崇敬が厚く、現在の本殿は亀井城主の寄進で創建された。明治8年7月23日に郷社に列格された。
皇學館大学公式サイト より。

参道入口

入口左右の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

参道

石段上の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正2年(1913)9月25日建立)

拝殿

本殿


春日社

舞殿