出雲市常松町(平成17年11月25日)
この神社は一畑電鉄・遥堪駅の北東700mに鎮座しています。
御祭神は少彦名命、配祭神は譽田別皇命です。創建年代は不詳ですが、元亀元年(1570)、譽田別皇命を合祀し八幡宮と改称しているので、それ以前の創建となります。神社名が常世とあるのは、少彦名命が「天降り給へる聖地」との云い伝えがあるからだそうです。
例祭は10月10日です。
神社入り口 | 参道と周囲の様子 |
随神門 | 拝殿 |
随神門内の木彫神殿狛犬。 台湾か中国製と思われます。どことなく昔見た獅子舞を彷彿とさせます。 |
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同じく随神門内の木彫神殿狛犬。 こちらは和製ですが、狛犬と云うよりも賢そうな犬そのものに見えます。 |
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拝殿内の様子 | 本殿には雪よけが |
社殿の東側に石祠と御神磐が | |
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