出雲市大社町杵築東194 (令和6年6月23日)
東経132度41分22.23秒、北緯35度23分53.36秒に鎮座。
この神社は、出雲大社に向かって右手、神域内で最古の建造物四脚門をくぐると北島國造館が鎮座しております。
御祭神 大國主大神
由緒
出雲教は天穂日命(神代の昔出雲大社創建のとき御神勅により大神様に神勤奉仕された天照皇大神の第二の御子神)の、正系の子孫出雲國造北島家に伝わる祭祀の道を通して大國主大神の御神徳を広く世に拡めることを主たる目的とする神道教団です。
教団としては明治15年(1882)出雲大社の崇敬講として設立された「出雲北島教会」に始り、戦後昭和27年(1952)に宗教法人「出雲教」として認証を受け今日に至っています。
出雲教は幽事をつかさどれる大國主大神様にお仕えしお祀りするという出雲大社創建の精神を基としています。そして出雲大社という神社と、その御神徳を拡める経団としての出雲教を区別し、北島國造館に総本院を置いて全国各地に分院教会を設け布教活動を行っています。
境内由緒書き より。
神社入口(大門)
茅の輪
社殿
社殿内部
境内
四脚門
御三社入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
稲荷社(宇迦之御霊神)・天穂日命社(天穂日命)・荒神社(三宝荒神)
末社前のお狐様
狐達
石灯籠
石灯籠の狛犬
天神社(少名毘古那神)
天満宮(菅原道真公)
亀に乗る少名毘古那神