天満宮

浜田市蛭子町9 (令和6年6月21日)

東経132度04分49.26秒、北緯34度53分36.15秒に鎮座。

この神社は、浜田市役所の南西400m程の辺り、蛭子町の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
当天満宮の御祭神は学問の神を称されます、菅原道真公(天神さま)であります。
当天満宮の創建年次は不明ですが天正年間(1573〜1591)毛利元就公の時に造営があったと記録があります。何度も焼失や建替があり現在の拝殿は昭和62年(1987)に建立されております。
道真公の誕生は845年乙丑年であったこともあり、牛は天神さまの使いとされ、当天満宮にも平成21年に再建立された神使牛の像があります。また筆塚もあり、筆供養祭や例大祭には氏子を始め多くの参拝者により賑やかな祭礼となっています。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和11年(1936)7月吉日建立)

拝殿内部

本殿


神楽殿