須賀神社

浜田市松原町236 (令和6年6月21日)

東経132度04分58.89秒、北緯34度53分59.08秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・浜田駅の西600m程の辺り、松原町の街中に鎮座しております。

御祭神 建速須佐之男命

由緒
治安元年(1021)辛酉歳中納言常方卿山城国愛宕郡八坂郷(現今京都市祇園)より勧請し、もと浜田城山に鎮座したが元和年中、古田兵部築城の際、今の地に移転した。明治7年(1874)4月村社に列せられ、神社改築の際、境内神社の櫛稲田姫神外六柱の神々を合祀した。愛宕神社は寛永13年(1636)城主松平右田兵部少輔重恒、丹波国愛宕郡愛宕山より勧請、那賀郡石見村大字浅井愛宕山に鎮座したが、大正元年(1912)12月25日付許可を得て大正2年(1913)当社境内神社として移転した。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正2年(1913)5月建立)

拝殿内部

本殿


神楽殿

末社

末社