三階山神社

浜田市三階町2100-1 (令和6年6月21日)

東経132度05分02.86秒、北緯34度52分14.27秒に鎮座。

この神社は、浜田市役所の南2km程の辺り、三階町の街外れ、三階山山頂近くに鎮座しております。

御祭神 天照大神・月読命・須佐之男尊

由緒
当神社の起源は不詳。出羽三山、加賀の白山、大和の大峯山、伯耆の大山、豊前の英彦山のように修験信仰(山岳信仰)の道場に始まると伝えられ、古くより三光峯ともいい、日、月、星の三神を祀り、三光峰権現と称されておりました。明治維新後神仏分離により、現在の社名にあらためられました。
境内由緒書き より。

一の鳥居

参道

二の鳥居

参道左右の陶器製狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(石工 石田勝造 明治35年(1902)1月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋

本殿


山頂に至る。徒歩3分。

奥の院

石碑

三階山山頂、標高378m


参道途中の末社

末社社殿