大年(おおとし)神社

浜田市国分町1812 (平成29年7月27日)

東経132度06分42.88秒、北緯34度56分22.30秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・下府駅の北1.8km程の辺り、唐鐘漁港を見下ろす高台に鎮座しております。

御祭神 大年大神

由緒
当社の鎮座地を古登多が山と稱し御祭神は大年大神と申し、須佐男命の御子神である。古くより稲作の祖神として崇敬す。又漁業造船海運の守護神としても崇敬篤く、明治5年(1872)村社に列し、幣帛料供進神社に指定せられ、昭和21年(1946)神社本庁に従属して今日に至る。本殿の形式は大鳥造りの変体造りである。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

境内入口

拝殿

拝殿前の浪花狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿


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